R.Yさん 70代 女性
(フラつかずに歩くために出張整体モニター)
7回目
【Rさんの操体法をはじめるまでの状態】
2年前に脳梗塞で、右半身軽度麻痺の後遺症があり、1年前に腰椎圧迫骨折をしたあと歩く時にふらつくようになり、両足太ももの裏に張りを感じて膝が上がらず、足を引きずって歩いているような感じになっているため、転ぶのが不安という方。
【問診】
□肩や腰の状態は、以前に比べて良くなっている
□腰に鉄板が入っているような感じは、前々回の5回目くらいからずっとない
□股関節まわりが、寝返りや起き上がりの時に悪い感じがする
【体のチェック】
□股関節まわり、仙腸関節周囲、背中、足首が硬い
□右横座りがつらい
【施術後の変化】
□週2回やるようになり、からだの状態が悪化せずに保てているため変化が出やすいようでした。
操体法を行なっていくと腰やお尻の張りが軽減して、肩や背中の張りが改善することで左右差が軽減しています。
今後も、週2回で操体法を行なってからだの状態を見ていきたいと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございますm(._.)m
健康整体の家つみきでは、Rさんのようにからだや心の改善をするためのきっかけづくりやからだとの向き合い方が分からないという方のお手伝いをしています。
興味のある方は、ご相談下さい(^^)