Y.Hさん 30代 女性
首から腰にかけて重だるい感じがあり、以前手術をして下腹部に手術痕がある方。
まず膝裏のの触診をしてみるとこりがあり、剥がし操法を行うと肩まわりの張り感がとれ、ひざ倒し操法とふくらはぎの剥がし操法で腰や背中の張りがとれました。
施術中にお腹に手を当てる動作があり、気になったので聴いてみると一年前に手術をしたということで、今は痛みとかはないけど無意識にお腹を守るような動作をしていました。
手術痕に触れて良いかを確認し、OKを頂き触れてみるとまわりの皮膚の動きより制限がある状態だったため、優しくほぐしていくと腰のあたりの違和感がなくなった!と驚き喜んで下さいました。
「ありがとうございます!また来ます」と笑顔で帰られました。
このように、昔の手術痕や骨折なども影響している事があります。今、身体のどこかに不調を抱えお困りの方、手術痕や骨折などをしたことがある!もしかしたら!!と思った方、この機会に操体法をぜひ試してみませんか?つみきはそのような方の身体と一緒に向き合い、自己調整力を引き出すお手伝いをさせて頂きます(^^)ご相談お待ちしております!