R.Yさん 70代 女性
(フラつかずに歩くために出張整体モニター)
8回目
【Rさんの操体法はじめるまでの状態】
2年前に脳梗塞で、右半身軽度麻痺の後遺症があり、1年前に腰椎圧迫骨折をしたあと歩く時にふらつくようになり、両足太ももの裏に張りを感じて膝が上がらず、足を引きずって歩いているような感じになっているため、転ぶのが不安という方。
【問診】
□数日前に一駅くらい歩いたら、膝が痛くなった。疲れもあるためあまり動きたくない
□膝の内側が痛い
【体のチェック】
□膝の裏、ふくらはぎ、足、太ももの外側が硬く張っていました
□股関節と肩の動きに引っ掛かりがありました。
【施術後の変化】
今回は、疲れもあって「あまり動きたくない」とお話しあったので、状態に合わせてなるべく動きを少なくして、刺激の少ない操法を行いました。
□股関節や肩の引っ掛かりが改善されました
□脚や背中の張りが軽減しました
□膝の痛みが改善されました
Rさんのように、ほとんどの方がその時々の状態が変わります。その日その時の状態を相談しながら、ひとり一人のからだに合わせて行なっています。
最後まで読んで頂きありがとうございますm(._.)m
健康整体の家つみきでは、Rさんのようにからだや心の改善をするためのきっかけづくりやからだとの向き合い方が分からないという方のお手伝いをしています。また、ひとり一人の状態に合わせて対応しています!
興味のある方は、ご相談下さい(^^)