R.Yさん 70代 女性
(フラつかずに歩くために出張整体モニター)
6回目
2年前に脳梗塞で、右半身軽度麻痺の後遺症があり、1年前に腰椎圧迫骨折をしたあと歩く時にふらつくようになり、両足太ももの裏に張りを感じて膝が上がらず、足を引きずって歩いているような感じになっているため、転ぶのが不安という方。
【問診】
□前回施術してから、家庭の事情で10日以上間が空いていたが、施術前にあった腰の鉄板のような張りはなくなった状態が維持出来ている
□孫の面倒をみて、腰や肩に違和感がある
□前回施術後からの生活で疲れがある
【体のチェック】
□太ももの裏の張りや背中の張りがあり、脚や腕が上がりにくい
□肩に引っ掛かりがある
【施術後の変化】
□太ももの裏や背中の張りが軽減して、脚や腕がの動きがスムーズになった
□肩や肘の引っ掛かりがなくなって、腕が上がる
セルフケアとして、ひとり操体をお伝えしてきてRさんは、毎日コツコツと続けて下さって「気づいたら自然と正座していたの」とからだの調子も維持、向上してきています。腰の調子も、以前のような鉄板が入っているような硬さがないため生活が楽!というように、Rさんの毎日の努力にからだがしっかり応えてくれているのだとお伝えしています。
私が出来るのはお手伝いをするだけで、決して治すことはできません。Rさんのように健康整体の家つみきの施術を受けながら、毎日の生活に操体を取り入れていくことでからだが応えてくれて良くなっていくと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
健康整体の家つみきでは、Rさんのようにからだや心の改善をするためのきっかけづくりやからだとの向き合い方が分からないという方のお手伝いをしています。
興味のある方は、ご相談下さい(^^)