A.Tさん 20代 女性
頭痛がひどく、首や肩のこりや腰痛、右肘の痛みと右膝の痛みがあるという方。右膝は、正座をするのが困難ということでした。
Kポジションで、肩甲骨や骨盤からアプローチすると腰回りの痛みはなくなり、右肩、首に痛みが残りました。
前腕の骨の操法と皮膚の操法で肩や首、肘の痛みが軽減しました。
頭痛がまだ気になるということで、耳の操法と頭の皮膚の操法をするとだいぶ改善したということでした。
最後に、膝の違和感が気になると訴えあり、以前から別の治療院などでも診てもらったがスッキリとは良くならなかったことを教えて頂きながら、剥がし操法と皮膚の操法をするとだいぶ楽になったようでした。
「剥がしの時に痛みがあったけど、治った気がする」と笑顔も見られていました。
後日お会いする機会があり、経過を聴いてみると「帰ってからも良かった」と言って頂けました。その時に、全ての痛みや不調を取りきれなくとも、自己治癒力が働き始めることで、時間が経つごとに良くなるところもあると分かります!
施術をしてすぐに変化が現れることもありますが、帰ってからなど後になって自己治癒力が働き、少しずつ変化してくることもあります。このように、操体法はその場だけじゃなく、あとからも変化が起こり持続もします!(※ただし、生活習慣などが変わらないとまた戻ってしまうことがあります。)
最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)
読んでみて『操体法』面白そう、もしかしたら体が変わるかもと感じた方!ぜひ健康整体の家つみきにご相談ください。あなたとともに体と向き合うお手伝いをさせて頂きます!