2017.03.24
こんにちは。
健康整体の家つみきのchihoです。
卒業式シーズンですね。卒業された皆さんおめでとうございますm(._.)m
昨日は、仙台操体医学院に通い自分の殻から出て、変わってきたということや医学院の先生方から学んだ『ここに居ていいんだよ』と寄り添うことを大事に施術していることを書きました。
本日は、仙台操体医学院に通ってからのからだの変化について書いてみたいと思います。
福祉施設で働く前から、慢性的な腰痛を抱えていて、アキレス腱の断裂も経験し、福祉施設に就職してからは、一度落ち着いた不調が不規則な生活や心的ストレスなどにより色々出てきてしまい、最終的には頭痛、肩こり、腰痛、発熱、胃痛、関節痛により歩くのも大変という状態でした。
何よりひどかったのは、PMS(生理前症候群)や生理痛といった女性特有の不調があり、胃痛や下腹部痛、腰痛や頭痛など1ヶ月の半分以上は悩まされていたと思います。
仙台操体医学院に通ってから2ヶ月くらいで、気づいたら頭痛、肩こり、腰痛、発熱、胃痛、関節痛により歩くのも大変という状態がほとんど無くなっていて、時々関節痛が出るくらいになりました。
通い始めてから、『痛みや不調をどうにかしたい』と思う気持ちよりも、自分自身と向き合うということを学び、からだと心のバランスが整ってきたことで不調が軽減していきました。
施術を受けに来てくださる方の多くは『痛みや不調をどうにかしたい』といらっしゃると思います。
きっかけとしては良いと思いますが、痛みや不調が出ているところが根本的な原因ではないと健康整体の家つみきでは考えています。
痛みや不調を一度横に置いて、自分のからだや心と向き合い、根本的な原因を整えるお手伝いをしています。
本日も、最後まで読んで頂きましてありがとうございましたm(._.)m