2017.03.18
こんにちは。本日も、読んで頂きありがとうございますm(._.)m
健康整体の家つみきのchihoです。
昨日は、大学時代のことについて書かせて頂きましたが、本日は卒業後『介護老人保健施設』で働いていた時のことについて書きたいと思います。
大学の時に、介護予防の事業をお手伝いさせて頂く機会があり、もともと福祉に興味があった私は、就職を考えた時にいくつかの選択肢の中から、福祉の仕事を選び就職しました。大学時代に介護予防事業に携わっていた事もあり、介護職としてではなくリハワーカーというリハビリの職員として配属されました。
リハワーカーとして、介護もしながらリハビリもするという仕事で、高齢者の生活とからだをサポートするためにからだのことをさらに学んでいくことになりました。
ここで、高齢者と関わった経験から疾患や後遺症を抱えている高齢者に対してもその方に寄り添い、状態に合わせた操体法を行うことが出来ています。