2017.03.17

アキレス腱を断裂したときは自分一人で対処してはいけない?

院長ブログ 

こんにちは。本日も読んで頂きありがとうございますm(._.)m

健康整体の家つみきのchihoです。

本日も、昨日に続き初めましての方へchihoについて書かせて頂きます。

昨日は剣道人生の中で一番からだのことを考えた時が大学でアキレス腱断裂をした時という話を書かせて頂きました。

それから、大学では体育大ということもあり、剣道とからだのことを卒業論文をまとめるにあたり調べたり、実験したりと剣道のことと同じくらいからだのことも考えていたような気がします。

アキレス腱断裂後も部活は続け、競技復帰することも出来ました。その中で、自分自身のケアをしながら、部員のテーピングなどをすることもありました。

今思えば、その場しのぎの対応しか出来ていなく、根本的な改善が出来ないために、痛みが出たり怪我の再発をしたりすることが続いていました。

学生だったからなんとか無理が効く、耐えられたかもしれませんが、その後の生活の方が長く、その生活が辛いものにならないためには、根本的な改善が必要なのではないかと思います。

私は、そのような経験からスポーツをしている時から自分のからだとしっかり向き合い、根本的な改善をしていくことをお勧めします。

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