2017.03.16
こんにちは。
健康整体の家つみきのchihoです。
昨日に続きまして、chihoについてを初めましての方へ向けて書きたいと思います。
私は、小学1年の頃から剣道をしていました。色々怪我をしてきたことは、昨日も書かせて頂きましたが、今回は、剣道人生の中で1番からだについて考えた時のことです。
ずっと腰痛以外大きな怪我をすることなく競技をしてきた私ですが、大学に入ってそこそこ成績を残していたある日のことです。忘れもしない…大学1年の終わり、寒稽古中のことでした。先生との稽古中に突然、後ろから誰かにアキレス腱を蹴られた!と振り返ると誰も居らず、前を向き直ると先生が近づいてきました。
ふと、アキレス腱を切った人の話を思い出し、あっ!これはアキレス腱が切れたんだと確信し、そのまま病院へ。
そこから、リハビリの日々。どうしたら復帰出来るのかを考えて、調べて、マッサージやリハビリ、テーピングの巻き方などなど試行錯誤。この時から、からだにとても興味を持つようになりました。
そして、この時のことを考える度に、操体法と出会えていたら、もっと良い状態での復帰が出来たはず…今になって、その時中途半端で復帰してしまった代償が出ることはなかったはず…と。
こういう想いをしているからこそ、スポーツ障害に悩む方々の気持ちに寄り添い、その上で一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの整体をしたいと施術をしています。