2017.01.18

心の変化が体も変化させた!chihoが実体験した体の変化とは…

院長ブログ 

こんにちは。健康整体の家 つみきのchihoです。
今日は、太陽が出て日陰の雪も溶けて来ていますが、車の運転や道路を歩く時などまだまだ緊張感を持ちながら過ごしている方もいるのではないでしょうか。とにかく時間に余裕を持ち、安全運転、安全な歩行を心がけて行きましょう!

前回は、仙台操体医学院に通い始めてからの心の変化と体の繋がりを実感したことについて書きましたが、今回は、心が変化してきたことで体がどのような変化をしてきたのかについて書いてみたいと思います!

医学院に通うまでの体の状態は

大学までは剣道をしていましたが、トレーニング中の捻挫とアキレス腱を断裂したこと以外に怪我は無く、病気も子どもの頃から蓄膿症と偏頭痛、月経不順、PMS(月経前症候群)、月経時痛、くらいでした。
就職してからは、以前も書きましたが生活の乱れやストレスなどにより、PMS、月経時痛が酷くなり、発熱が続いたり、関節の痛みで動くのが困難になったり、頭痛、摂食障害、精神的に不安定で1ヶ月で10㎏くらい痩せた時期もありました。
福祉の仕事を辞めてからも、発熱や関節の痛みなどが続き鬱々とした日々を過ごしていました。

医学院に通い心の変化が出てくると体も

医学院に通うようになり、今昭宏先生の施術を講習で受けたり、施術の練習で色んな先生方の施術を受けたり、セミナーなどで有名な先生の施術を受けることで、人との関わりも増えて心の変化も出てくると熱発することが無くなり、関節の痛みが出てくる頻度が減りました。
そして、何よりPMSや月経時痛がほとんど無くなったのです(^^)以前であれば、PMSで頭痛、胃痛やイライラがあったり、月経時痛に至っては薬を飲まないと仕事が出来ないくらいの腹痛(胃痛)や腰痛、頭痛がありました。それが、月経の周期も安定していてPMSは、軽い胃痛程度になり、月経時も少し腰が重いかなと感じる程度になったのです!!
日常の生活では、精神的な浮き沈みが穏やかになってきて、行動も以前は外に出ることも無く家にこもりっきりだったのが、医学院に行くのを楽しみにするようになって、しっかり準備をするようになったり、必要なものを買いに出かけたり、食事も過剰に食べたり、吐き出したりすることも無くなり、特別なイベントなどで食べ過ぎない限り、自分のお腹の8分目で食べ終えることも出来て、とても体の調子が良くなっていることを実感出来るようになりました。

仙台操体医学院との出逢い、操体との出逢い、たくさん方との出逢いが私の心を変えて、それが体への変化として現れたことで、私は心と体は繋がっているんだと実感することが出来ました。色んな出逢いに感謝しています!
このような実体験が、今の私の施術に生きていると思います(^^)

いつも、長い文を最後まで読んで頂きありがとうございますm(._.)m

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